名古屋市は3日、新たに81人に新型コロナへの感染が確認されました。

 感染が確認されたのは10歳未満から90代までの81人です。年齢別では20代が22人と最も多く、次いで50代が17人、30代が13人、40代が11人となっていて、20代から50代がおよそ8割を占めました。

 東京や大阪など、県外から移動してきた人の感染が目立つということです。

 新規感染者数を同じ火曜日で比べると、3週間前の7月13日は15人、2週間前の20日は31人、1週間前の27日は64人で増加傾向が続いています。

 入院していた70代の男性が亡くなったことも発表され、名古屋市の死者は418人になりました。