愛知県蒲郡市では、コミュニティバスに貼ったマグネットシートで交通安全を呼び掛けます。

 10日は愛知県警蒲郡署の小池勝孝署長から鈴木市長に、交通安全を呼び掛けるマグネットシートが渡され、市内を巡るコミュニティバスに貼られました。

 蒲郡市では去年、死亡事故が例年より多い6件起きていて、マグネットシートには横断歩道があることを伝える道路の「ダイヤマーク」を見たら速度を落とすことなどのメッセージが書き込まれています。

愛知県警蒲郡署の小池署長:
「ちょっとした不注意が大きな事故になるということを知っていただいて、ハンドルを握っていただけるといいかなと思います。横断歩道があったら止まりましょうと、安心安全な蒲郡市になるといいかなと思っております」