岐阜県では28日、新たに341人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 感染が判明したのは、岐阜市や羽島市などに住む0歳児から90歳代までの341人です。

 各務原市の職場では合わせて10人が陽性となり、新たなクラスターとして認定されました。このうち8人は寮で同居していたということです。

 岐阜県ではほかにも、4つの新たなクラスターが確認されています。

 28日は、入院していた高山市などの50代男性2人が亡くなったことも発表され、県内の死者は累計で198人となりました。