感染が不安で登校しない児童も…名古屋の小学校でリモート形式の始業式 宣言期間中は給食食べた後に下校
緊急事態宣言が発令される中、愛知県内の多くの小学校で1日始業式が行われました。
名古屋市東区の東桜小学校では、始業式が各教室でリモート形式で行われ、新井宏法校長が「限られている中でも楽しさを味わってほしい」と呼びかけました。
一方で、新型コロナへの感染不安から欠席する児童もいましたが、名古屋市では感染が不安で登校しない場合は欠席扱いにならないとしています。
9月12日までの緊急事態宣言の期間中は、名古屋市の市立の小中学校では授業は午前中までで、給食を食べたあと下校するということです。