8日から名古屋市内の百貨店では感染対策を強化する中、「秋の大北海道展」が始まりました。

 ジェイアール名古屋タカシマヤで8日から始まった「秋の大北海道展」。緊急事態宣言下ということもあり、入場制限や通路の幅を3メートルにするなど、感染対策を強化して開催されています。

 会場には、お馴染みのカニやイクラ、アワビなどが盛られた豪華なお弁当や、北海道ならではのスイーツが並び、消毒を徹底するなどして販売されています。

 今年はコロナの影響で販売が低迷する中、需要回復を見据えて店の知名度を高めたいと、物産展初出店の4店舗を含む86店が出店します。

 この物産展は9月21日まで開かれてます。