2019年の大会で8打差を大逆転して、見事栄冠をつかんだ渋野日向子選手が、今年、「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」の舞台、新南愛知に戻ってきました。

 愛知県入りしてから、テレビも見ているようです。

渋野選手:
「ここ何日かで自分の映像を、たまにCMだったりニュースで流れているのを見ると『すげー何か変な顔してるな』と思いながら、めちゃくちゃ恥ずかしくなったんですけど、今はあれより楽しんでできるんじゃないかなと思います」

 1年半優勝から遠ざかっている渋野選手。しかし調子を取り戻し、シブコスマイルも復活です。

渋野選手:
「2年ぶりの今回の大会なので、いいイメージもありますけど、その欲にとらわれないように、目の前の一打一打に集中して頑張りますので、応援よろしくお願いします…もおかしいですけど…頑張ります!」