自民党総裁選に立候補した野田聖子さんの経歴をまとめました。

 岐阜県議を1期務めたあと、1993年に岐阜1区から立候補して衆院議員に初当選、現在は9期目です。

 1998年、小渕内閣の郵政大臣として37歳で初入閣。これは当時の戦後最年少記録で、当時から女性議員のホープとして注目されていました。

 その後、2005年に郵政民営化関連法案に反対し自民党を離党するも、翌年には復党しました。

 ここ最近では、安倍内閣で総務大臣や女性活躍担当大臣などを務めていました。