岐阜県では9月30日、新たに42人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 新たに感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳児から70代までの42人です。

 新たなクラスターも2件確認されていて、大垣市の飲食店では従業員4人とその同居家族に感染がわかり、合わせて7人のクラスターとなっています。

 飲食店は「大垣のてっぺん」で、県は店名を公表し、感染可能期間の9月21日から24日に店を利用し、体調に不安がある人は保健所に連絡してほしいとしています。

 病床使用率は9月29日時点で14.6%、重症者数は5人です。