観覧船には最終便以外飲食物持ち込みも可能…宣言解除受け長良川鵜飼が再開 感染拡大で8/18から中止
岐阜市の長良川では、緊急事態宣言の解除を受け10月1日、鵜飼が再開しました。6月に始まった岐阜市の長良川鵜飼は、新型コロナウイルスの感染拡大で8月18日から中止となっていましたが、緊急事態宣言の解除を受け1日、再開しました。
午後6時過ぎに最初の船が出発し、乗り合わせた客は幻想的な篝火と鵜匠による伝統の技を楽しんでいました。
観覧船の乗客は「楽しかった」「すごくきれいで幻想的でした」などと話していました。
長良川鵜飼は10月15日までの開催で、観覧船には、最終便となる午後7時15分出発を除き酒類を含む飲食物の持ち込みが可能となっています。