岐阜県では2日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や瑞浪市などに住む10歳未満から80代までの21人です。

 岐阜市の職場で発生したクラスターでは、新たに従業員や家族など6人の感染がわかり、感染者は143人となりました。

 6人のうち10歳未満の男の子は、このクラスターから派生し、市が店名を公表していた飲食店を9月23日に客として利用していたということです。

 病床使用率は1日時点で12.6%で、重症者は4人です。