岐阜県と石川県を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」で紅葉が始まりました。

 赤や黄色に色付き始めた山。岐阜県白川村の標高1450メートルほどの地点では、この数日で木の葉が色付き始め、訪れた人がカメラで撮影するなどして本格的な秋の訪れを楽しんでいました。

 今年は温かい日が続いたため、例年より1週間ほど遅く紅葉が始まり、今後の冷え込みでより鮮やかに色付くということです。

 白山白川郷ホワイトロードは標高差が1000メートルほどあるため、徐々にふもとへとおりてくる紅葉の変化を楽しむことができるということです。