25日から常滑市の愛知県国際展示場でロボットの国際大会が始まりました。救助ロボットや、暮らしをサポートするロボットなどの技術や性能を競います。

 素早く動き回るロボット。やっているのはサッカーです。

 世界20か国以上からおよそ300チームがエントリーしましたが、会場で参加したのは国内のチームのみで、海外チームはオンラインで参加しました。

 この大会は11月28日までで、一般客も入場でき、ロボットの体験などをすることができます。