全国の高校生が金融や経済の知識を競うクイズ選手権の岐阜大会が行われました。

 岐阜市の十六銀行が主催する「エコノミクス甲子園」は県内の9校から17チームが出場し、参加した高校生たちは早押しクイズやパネルクイズで知識を競いました。

 早押しクイズでは「小切手や約束手形の発行を意味する言葉は?」などの問題が出され、正解したチームはグータッチなどで喜んでいました。

 大会の結果、恵那高校2年生のチームが優勝し、来年2月にオンラインで開催される全国大会への切符を手にしました。