「10万円相当の給付」について、政府は各自治体に3つの選択肢を示すとしています。

 それが「現金10万円を一括給付」「現金5万円ずつを2回にわけて給付」「現金5万円とクーポンを給付」というものです。

 愛知県では、赤で示した「現金を一括給付」という自治体が、「検討中の段階」含め多くなっています。15日になり自治体数がさらに増えました。

 ピンクで示した自治体は「現金5万円ずつを2回にわけて給付」の自治体です。豊明市や弥富市など一部の自治体は現金の給付のタイミングが2回にわかれることになります。

 15日になって名古屋市が現金給付に方針を転換したことで、現時点で愛知県内で「現金とクーポンで給付」の方針を示している自治体はありません。

 給付方法など詳しくは、各自治体の窓口にお問い合わせください。