「バレンタインデー」を前に、ジェイアール名古屋タカシマヤでは感染症対策をとった上で、20日から始まるチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」のセレモニーが開かれました。

 三重県亀山産の日本茶を使ったチョコに、カラフルなボンボンショコラ。世界中から150ブランドおよそ2500種類のチョコレートが集められた会場ではオープニングセレモニーが開かれ、抽選で選ばれた人たちが訪れていました。

 このイベントでは、新型コロナの感染者の急増を受け、感染対策として7台のカメラで来場者の状況を把握し、主催者が密だと判断した場合は入場制限するとしています。

 また、オンラインで購入できる商品を去年の2倍ほどのおよそ400種類に増やしたということです。「アムール・デュ・ショコラ」は20日から2月14日まで開かれます。