日本女子サッカーリーグのなでしこリーグ1部に所属する「ラブリッジ名古屋」が医療機器メーカーとネーミングライツ契約を結び、2月1日からチーム名が「朝日インテック・ラブリッジ名古屋」に変わりました。

 2月1日午後、「ラブリッジ名古屋」などが記者会見し、愛知県瀬戸市に本社を置く医療機器メーカー「朝日インテック」とネーミングライツ契約を結んだと発表しました。

 新たなチーム名は「朝日インテック・ラブリッジ名古屋」。契約期間は3年間で、契約料は公開していません。

朝日インテックの担当者:
「女性アスリートが活躍できる舞台を整え、子供たちが女子サッカー選手に憧れるような環境を作るために、少しでも会社として貢献をしたい」

 朝日インテック・ラブリッジ名古屋は1月12日から今シーズンの活動を開始していて、今後は対外試合をこなしながら3月19日の開幕戦を迎えます。

※画像はインスタグラムより