五輪バスケで銀の高田真希 地元・愛知県豊橋市の飲食店応援で“ちくわ焼き検定”に挑戦「五輪より真剣かも」
東京五輪のバスケットボールで銀メダルを獲得した高田真希選手が、出身の愛知県豊橋市をPRしようと、ご当地の「ちくわ焼き検定」に挑戦しました。
去年の東京五輪で銀メダルを獲得した、女子バスケ日本代表キャプテンの高田真希選手。
愛知県豊橋市出身、自身のYouTubeチャンネルで地元の飲食店などを応援する企画を行っています。
第3弾となる今回は、豊橋名産ヤマサのちくわが運営する飲食店を訪れ、生のすり身を自分で焼く「ちくわ焼き検定」に挑みました。
高田選手:
「オリンピックより真剣かも…。名人の金メダルを目指さないといけない」
焼き方の良し悪しによって、5級から名人までランク付けされるこの検定。高田選手の結果は…「1級です」
高田真希選手:
「自分のファンの方とか知ってくださる方が沢山いらっしゃるので、自分の地元をそういう方たちにPRできるというのは、自分にとっても嬉しい機会かなと思っています」
撮影した動画は来週公開するということです。