新入社員は過去2番目の少なさに…中部国際空港で入社式「名古屋と世界の架け橋に」「世界一の空港にしたい」
4月1日、中部国際空港グループの入社式が、ボーイング787初号機が展示されている「フライトパーク」で開催されました。
新型コロナの影響による業績悪化を受け、過去2番目の少なさとなった新入社員13人は、1人ずつ決意表明した後、入社後の抱負を書きこんだ紙飛行機を全員で飛ばしていました。
新入社員:
「名古屋と世界を繋ぐ架け橋の一員になれたらなと思っております」
別の新入社員:
「(コロナによる)困難を乗り越えた先には、きっと今まで見たことのない世界が広がるのかなと。世界一の空港にしたいと思っています」