名古屋市は17日、新たに920人の新型コロナへの感染を確認したと発表しました。

 感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの920人です。

 年代別では10歳未満が213人で最も多く、10代が129人、20代が139人、30代が153人、40代が131人、50代が86人で、60代以上は69人でした。

 新規感染者数を同じ火曜日で比べると、1050人前後だったGWの連休前の4月26日や連休明けの5月10日より100人余り少ない水準となっています。

 16日夜時点での自宅療養者数はおよそ5400人、市内に593床あるコロナ病床の使用率は19.2%です。