年代別最多は40代で約17%占める…新型コロナ 三重で新たに461人の感染を確認 先週木曜から横ばい
三重県では5月19日、新たに461人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染がわかったのは、10歳未満から100歳代までの461人です。
1週間前から横ばいですが、2人増えています。2日続けて1週間前の人数を上回っています。
内訳は四日市市が107人、桑名市が58人、鈴鹿市が56人、津市が49人、伊賀市が38人などで、半数近くの感染経路が今のところわかっていません。
20代以下が全体の48.4%を占めていますが、年代別では40代が最も多く17.1%となっています。
死者や新たなクラスターの発表はありませんでした。
三重県の19日時点の入院患者は前日から11人減って94人で、病床使用率は20.3%に下がりました。重症者はゼロが続いています。
自宅療養者数は、前日から172人増え3368人です。