今年11月開業のジブリパーク…『もののけ姫』の世界観を再現した“もののけの里エリア”は2023年秋オープンに
愛知県長久手市に整備が進むジブリパーク。映画『もののけ姫』の世界観を再現したエリアのオープンが2023年秋に決まりました。
ジブリパークでは今年11月、「ジブリの大倉庫」など3つのエリアが開業する予定ですが、31日に大村知事は『もののけ姫』の世界観をモチーフにした「もののけの里」エリアについて、2023年秋にオープンできる見通しになったと発表しました。
「もののけの里」エリアの近くの芝生広場には、映画『猫の恩返し』の世界観をイメージした迷路やターザンロープなど大型遊具を建設し、入場チケットがなくても楽しめるということです。
一方、「もののけの里」と同じ時期にオープンする計画だった映画『魔女の宅急便』などをモチーフにしたエリアについては、使用する木材の調達に時間がかかることから、オープンが2024年3月になる見通しだということです。