岐阜県では6月1日、新たに453人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 新たに感染がわかったのは、岐阜市や各務原市などに住む0歳から90代までの453人で、県内で確認された感染者数が累計で10万人を超えました。

 新たなクラスターの発生はありませんでしたが、これまでに公表されていた笠松町の高校のクラスターで新たに生徒1人と生徒の家族6人に感染がわかりました。このクラスターは66人に拡大しています。

 県内の病床使用率は5月31日時点で31.2%、重症者はゼロです。