名古屋グランパスと人気セレクトショップ「ビームス」がタッグを組む「鯱の大祭典」。今年で3回目のコラボとなります。

 6日のイベントでは、8月6日からグランパスのホームゲーム3試合で選手が着用する特製ユニフォームなどがお披露目されました。

 1995年の「天皇杯」で、初タイトルを獲得した時のユニフォームをモチーフにビームスがアレンジ、ホームゲームでは来場客にも配られます。

グランパスの稲垣祥選手:
「そういう歴史を感じながらこのユニフォームを着られることが誇りですし、楽しみにしています」

 このほかにもビームスは愛知の企業10社と商品を開発。「大名古屋展2022」と題し、グランパスくんと中日ドラゴンズのマスコット・ドアラのコラボTシャツなど、7月15日から販売します。