名古屋市は7日、新たに391人に新型コロナへの感染が確認されたと発表しました。また、3人が亡くなったことも発表されました。

 感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの391人です。

 年齢別に見ると、10歳未満が54人、10代が53人、20代が70人で最も多く、30代が69人、40代が59人、50代が29人で、60代は28人、70代は11人、80代は16人、90代は2人でした。

 新規感染者数は同じ火曜日で比べると506人だった先週より105人少なく、これで19日続けて前の週の同じ曜日を下回っています。

 7日は60代の男性2人と80代女性の合わせて3人の感染者が亡くなったことも発表され、名古屋市の死者は合わせて789人になりました。

 6日夜時点での自宅療養者数は2843人で、市内に593床あるコロナ病床の使用率は17.4%です。