岐阜県高山市で、100キロを駆け抜ける「飛騨高山ウルトラマラソン」が開かれています。

 新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった大会には、100キロの部と71キロの部に計約2800人がエントリー。

 ランナーたちは午前4時半にスタートし、観光名所「古い町並み」や、標高1000メートルを超える山道など起伏の激しいコースに挑んでいます。

参加者:
「やっぱり景色がいいのでちょっとした疲れも忘れる」

 コースの途中では、地元特産「よもぎうどん」が振る舞われ、ランナーたちは栄養補給をしながら、完走を目指していました。