24日朝、愛知県日進市で、通学中の小学生が横断歩道でトラックにはねられ、軽いケガをしました。現場は「特殊な形」の交差点でした。

 左折が1車線なのに、直進と右折が同じ車線という変則的な交差点。ここの横断歩道で24日朝…。

<男性運転手>
「登校中の小学生と接触した」

 午前7時半ごろ、日進市の梅森台二丁目の信号交差点で、集団登校の先頭を歩いていた小学5年生の男の子(11)が横断歩道を渡ろうとしたところ、走って来た2トントラックにはねられました。

 男の子は首や体の痛みを訴え病院に搬送されましたが、軽傷とみられています。また、一緒に集団登校していたほかの小学生7人らにケガはありませんでした。

 事故はなぜ起きたのでしょうか。

 現場の交差点は「十字路」と思いきや、東側から南西に伸びる道路が県道で、交通量が多いといいます。

 トラックが走行していたのは直進も右折もできる車線。そのため直進しようとしても、前の車が右折するまでは待たなければなりません。

 トラックは直進するため、右折する乗用車の後ろで待っていましたが、この間に信号は「赤」に。横断歩道の信号が「青」になり、渡ろうとした小学生がはねられたとみられています。

周辺の住民:
「直進したいのになかなか行けなかったりというのはある。車で運転していても、急いでいる時はちょっと早くって、イライラじゃないですけどせかせかしちゃう気持ちはあるので、危ないかなと思います。」

別の住民:
「みんなやっぱりなるべく早く渡りたいので、結構(交差点内に)出ちゃったりして止まっている車とか。結局すれ違う時にゴタゴタして、あそこで止まっちゃったりすることがよくありますね」