誕生時は130cm・130kg…東山動植物園で9年ぶりに生まれたアジアゾウの赤ちゃん “愛称候補”募集
名古屋市千種区の東山動植物園では、6月に生まれたアジアゾウの赤ちゃんの愛称の候補を募集しています。
名古屋市千種区の東山動植物園では、6月26日に9年ぶりに生まれたアジアゾウのメスの赤ちゃんが一般公開されていて、28日から愛称の候補を募集しています。
メスの赤ちゃんは父親「コサラ」と母親「アヌラ」の子で、生まれた時の大きさは体長130センチ、体重は130キロだったということです。
応募は東山動植物園のホームページからアクセスできる特設サイトで受け付けていて、飼育員が考えた候補とあわせて5つほどに絞ったうえで、9月中に来園者の投票で決定される予定です。
愛称の候補の募集は8月21日までで、特設サイトでは赤ちゃんの出産を通じて種の保存の取り組みを紹介する映像も公開されています。