倦怠感やせきなど新型コロナによる後遺症がある場合、どこの自治体もまずはかかりつけ医に電話などで相談をすることを勧めています。

　しかし相談する所がない場合、名古屋市では受診・相談センターを窓口として、後遺症についての相談を受け付けています。

　24時間体制で、電話が困難な方はメールやFAXでも受け付けています。

　また名古屋市以外の愛知県、岐阜県、三重県ではこうした窓口はありませんが、各保健所に問い合わせて欲しいということです。