愛知県岡崎市で廃材を使ったアート作品のワークショップが開かれ、夏休み中の子供たちが参加しました。

 ワークショップには、5歳から小学6年までの児童10人が参加。岡崎市内にある自動車関連の工場や、紡織工場などで出たウレタンやプラスチックなどの廃材を切ったり貼ったりして、作品を仕上げていきました。

 個性豊かなアートが1時間半ほどで完成すると、それぞれの作品を絵札に見立てた「カルタ大会」が始まり、児童らが歓声を上げながら楽しんでいました。