3年ぶりに行動制限のないお盆休みを故郷や海外で過ごした人のUターンラッシュで、駅や空港が賑わいました。

 東海道新幹線は14日が上りの指定席予約のピークで、JR名古屋駅のホームは家族連れなどで混み合いました。

 JR東海によりますと、午後4時までの自由席の乗車率は上りで最大90%でした。

 また、中部国際空港では、タイやシンガポールなどからの便が到着しました。

 中部空港によりますと、この期間中の国際線の予約数は去年の12倍となるおよそ1万6700人だったということです。