愛知県大府市で25日、名古屋の民放のアナウンサーが絵本の読み聞かせを通じて、子供達に言葉の大切さを伝えました。

 愛知県大府市の図書館では、親子でSDGsを学べるイベントが開かれていて、25日は名古屋の民放5局のアナウンサーが、フルートやバイオリンなどの生演奏をバックに絵本を朗読しました。

来場した子供:
「SDGsのことも考えるようにできたし、アナウンサーの人たちの声はしっかりしていて、わかりやすく読んでくれたなと思います」

 会場では、不要になった着物をバッグなどにリメイクした商品を販売するブースや、森林の間伐材で作ったおもちゃなども並んでいていて、子供達は楽しみながらSDGsを学んでいました。