愛知県が生んだ新しいブランド梨「あいみずき」が、名古屋のスーパーで数量限定で販売されています。

 あいみずきは、愛知県と国が13年かけて共同開発した新品種のブランド梨で、一般的な梨よりも高い糖度と歯ごたえのある食感が特徴で、現在は三河地方を中心に栽培されています。

 本格的な出荷は、安定した収穫が見込まれる2025年を予定していますが、26日はPRのため、名古屋市東区のイオンナゴヤドーム前店で2個入り100セットが販売されました。

 このあいみずきは数量限定のため、午後には売り切れとなる見通しです。