年間450トンを出荷する愛知県有数の梨の産地・豊田市で、親子連れが収穫を体験しました。

 枝の先に実った大きな梨。豊田市乙部町では、新型コロナの感染対策で家族ごとに別々の畑に入り、農家の人から手順を教わった後1つ1つ手でもぎ取っていきました。

 参加した子供たちは、ソフトボールほどの大きさの実を楽しそうに収穫。選別作業を終え、採れたての梨は参加者にふるまわれました。