47日ぶりに死者の発表なし…新型コロナ 岐阜で新たに1519人の感染確認 新たなクラスターは3件公表
岐阜県では9月14日、新たに1519人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から100歳以上の1519人です。
新たなクラスターは3件公表され、山県市の高齢者福祉施設では利用者と入所者4人と職員5人など、あわせて11人に感染がわかっています。
このほか、大垣市の高齢者福祉施設と関市の障害者福祉施設で、それぞれ7人に感染が確認されています。
14日は7月29日以来、47日ぶりに亡くなった人の発表がありませんでした。県内の病床使用率は13日時点で42.7%、重症者は4人です。