愛知県岡崎市のリサイクル施設で、回収した空き瓶を再利用した置物づくりを市民が体験しました。

  ガラスで作られたハロウィーンのお化けカボチャ。体験会には、市内に住む女性12人が参加。機械で砕いた空き瓶を1300度の炉で溶かしたガラスの材料を、スタッフに教わりながら専用の道具でかぼちゃの形に整えていきました。

 柔らかく不安定なガラスに悪戦苦闘していましたが、20分ほどでハロウィーンムード満点の置物が仕上がりました。