男子ゴルフ「第52回バンテリン東海クラシック」は10月1日決勝ラウンドが始まり、地元・愛知県出身の23歳・桂川有人選手が単独トップを守りました。

 バンテリン東海クラシック3日目の1日、地元・清須市出身の桂川有人選手(23)は単独首位でスタート。

 立ち上がりから連続バーディーを決めると、距離のある難しい8番ホールで、ロングパットを確実に沈めます。

 途中、名物16番ホールでダブルボギーを叩き初めてスコアを落としましたが、トータル15アンダー、2位と4打差で単独首位を守りました。

 一方、2日目を3位タイで通過した、名古屋市出身の大西魁斗選手(23)はスコアを2つ落とし、9位タイで最終日を迎えます。