岐阜県では10月24日、新たに309人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から90歳以上の309人です。

 新たなクラスターは5件公表され、関市の障害者福祉施設では入所者5人と職員8人のあわせて13人に感染がわかっています。

 また、郡上市の高齢者福祉施設では利用者6人と職員4人などあわせて12人に感染が確認され、クラスターとして公表されました。

 このほか、岐阜市や中津川市の高齢者福祉施設でも新たなクラスターが確認されています。

 県内の病床使用率は23日時点で12.6%、重症者はゼロです。