18歳以下の高校生が出場するバスケットボール大会「U18日清食品リーグ」のトップリーグの試合が12日、名古屋で行われました。

 この大会は全国大会で好成績を残したバスケットボールの強豪校8校が出場していて、11月末まで各地でリーグ戦が行われます。

 名古屋では初となる試合があり、第1試合では現在リーグ首位の福岡大学附属大濠高校と、埼玉県の強豪正智深谷高校が対戦。大濠高校が88対68で勝ちました。

 このトップリーグは日本バスケットボール協会と日清食品が若手選手のスキルアップを目的に今年始めた大会で、東海3県からは男子が中部大学第一高校、女子は桜花学園高校と岐阜女子高校が出場しています。