中日ドラゴンズの京田陽太選手が、DeNAに移籍することになりました。

 京田選手は、ルーキーイヤーからショートのレギュラーで新人王を獲得。その後も不動のレギュラーとして活躍してきましたが、今シーズンは自己最低の43試合出場で、1割7分2厘と低迷。2軍でシーズンを終えました。

 京田選手は「中日ドラゴンズには感謝しかありません。今後はセ・リーグ同士なので、試合をする機会がありますがこれからもあたたかいご声援をよろしくお願いします」などとコメントを出しています。

 一方、DeNAから入団する砂田毅樹投手は27歳。通算269試合登板、72ホールドの左腕のリリーフで、今季手薄だった左の中継ぎとしての活躍が期待されます。