プロバスケットボールチーム「シーホース三河」が19日、地元・愛知県安城市の全ての小学校にバスケットボールとビブスを寄贈しました。

 シーホース三河は、バスケットボールの楽しさを伝え、健やかに成長してもらおうと、企業の支援を受けて三河地方全ての小学校にボールやビブスなどを贈る活動を続けています。

 19日午後、安城市役所で贈呈式が行われ、シーホース三河の鈴木秀臣社長とマスコットのシーホースくんから児童の代表にバスケットボールとビブスが手渡されました。

 今回の寄贈先は安城市の全ての小学校21校で、各学校にバスケットボールが5個、ビブスが20枚ずつ贈られました。

児童代表:
「学校で体育でバスケをやる時とか新しいのがくると思うと嬉しいです」

 シーホース三河は今後もこの取り組みを続けていくということです。