12日の名古屋ウィメンズマラソンで日本人トップとなった鈴木亜由子選手が、一夜明け、パリオリンピック代表選考レースへの思いを語りました。

 名古屋ウィメンズマラソンから一夜明け笑顔を見せたのは、愛知県豊橋市出身の鈴木亜由子選手です。

 12日は2時間21分52秒の自己ベストを更新し、日本人トップの2位でフィニッシュしました。

鈴木亜由子選手:
「慣れ親しんだ街なので、安心してレースに臨めた。(MGCでは)勝負勘というのを発揮して、パリの切符を掴みたい」

 鈴木選手は3大会連続のオリンピック出場をかけ、10月に代表選考レース・MGCに臨みます。