名古屋市中区栄の「クリスタル広場」の名称が、6月から「大同特殊鋼Phenixスクエア」に変わることになりました。

 名古屋市東区に本社を置く大同特殊鋼は、地下鉄栄駅の地下街・サカエチカにあるクリスタル広場のネーミングライツを取得し、24日にその名称を「大同特殊鋼Phenixスクエア」とすると発表しました。

「Phenix」は大同特殊鋼のハンドボール部のチーム名で、英語の綴りに「O」が入ってないのは、0点を連想させる文字を避ける験担ぎだということです。

 1978年からおよそ45年にわたって親しまれてきたクリスタル広場。名称は6月1日に変更されます。

【動画で見る】名古屋・栄のクリスタル広場が名称変更…6月からは『大同特殊鋼Phenixスクエア』ネーミングライツの取得で