バレーボールVリーグで優勝したウルフドッグス名古屋の選手らが、愛知県の大村知事に優勝を報告しました。

 ウルフドッグス名古屋は、23日に行われた優勝決定戦でサントリーサンバーズにセットカウント3対0で勝利し、7シーズンぶり2回目の優勝を果たしていて、25日はバルトシュ・クレクキャプテンや高梨健太選手らが大村知事を表敬訪問しました。

高梨健太選手:
「昨シーズンは本当に悔しい思いをして終わって、今シーズンこそはと思いながら戦ったシーズンなので、努力が実って本当にうれしく思います」

 大村知事は「さらにチーム力を充実させて、来シーズンは2連覇し愛知と日本のバレーを盛り上げてほしい」とエールを送っていました。