岐阜県高山市のダムで、ウイスキーを熟成する取り組みが始まりました。

 岐阜県高山市の中部電力・高根第二ダム。年間通して12度ほどとひんやりしたダム内部で、ウイスキーを熟成する取り組みが始まりました。

 ウイスキーはダム近くの廃校となった小学校で蒸留されたもので、味を確かめながら熟成を進め、完成は未定ということです。

【動画で見る】年間通して約12度…ダムの内部でウイスキーを熟成する取り組み始まる 近くの廃校となった小学校で蒸留