海外のコスプレイヤーが名古屋に集まる「世界コスプレサミット」が5日から始まり、オープニングセレモニーが開かれました。

 今年で21回目、33の国と地域からコスプレイヤーが集まった世界コスプレサミット。

 オープニングセレモニーでは愛知県の大村知事が「犬夜叉」の主人公に扮し、会場を沸かせました。

 5日の名古屋の最高気温は35.7℃と猛暑日に。

 頭に保冷剤を乗せたり、扇風機を持ち歩くなど参加者は様々な暑さ対策をしていました。

参加者:
「保冷剤を付けられるやつを衣装の中に4つ。(1日は)持たないかもしれないです」

別の参加者:
「色んな衣装ある中で好きなキャラやりたいし、暑いから着こめないのでいかに涼しく過ごせるか考えると結構すっきりかつ涼が取りやすい衣装を選びました」

 6日は大須商店街でコスプレイヤーらによるパレードが行われる予定です。