三重県伊勢市では夏休み中の小学生たちが、木の時計作りにチャレンジしました。

 子供たちが熱心に作るのは木の時計。伊勢市のおかげ横丁で開かれた木工教室は、伝統工芸の職人のグループが企画しました。

 地元の小学生たちがヒノキの板に好きな絵を描いていき、職人から教わりながらノコギリで文字盤となる部分を切り出していきました。

 およそ1時間で猫の顔などのオリジナルの時計が完成。参加者は嬉しそうな表情を浮かべていました。