「秋の全国交通安全運動」は9月30日が最終日で、愛知県刈谷市では親子連れが楽しみながら交通安全について学びました。

 日没が早くなり、夕方の交通事故が増えるこの季節。愛知県警刈谷署が開いた交通安全教室では反射材が配られ、子供たちが好きな絵や模様を描いてアレンジしました。

 ゴーグルをつけて酒に酔った状態を疑似体験するコーナーもあり、大人たちが飲酒運転の危険を再確認していました。

 会場では、反射材で「目立つ」にちなんだ“メダカすくい”も行われ、子供たちがプレゼントされたメダカを持ち帰っていました。