29日、高校生がお菓子作りの腕を競うコンテストが三重県伊勢市で開かれました。

 コンテストには、三重の県立高校5校が参加し、お茶をテーマに作られたスイーツ10作品が出品された中、相可高校の「おいせの香り」が優勝しました。

「おいせの香り」はほうじ茶のムースケーキで、酸味のあるカシスを組み合わせて茶の香りを引き立てているということです。11月29日から12月3日まで、多気町のリゾート施設「VISON」で販売されます。

【動画で見る】お茶をテーマに…三重の高校生によるお菓子作りのコンテスト 優勝・相可高校のケーキはリゾート施設で限定販売