冬の間は“流雪溝”に…岐阜県飛騨市の瀬戸川で放流されている鯉の引っ越し作業 約1100匹を近くの池へ 2023/11/25 18:40配信 岐阜県飛騨市で25日朝、川に放流されている鯉を冬の間、近くの池に移す「引っ越し」が行われました。 観光名所の瀬戸川では、地元の観光協会や中学生のボランティアなどが川に入り、体長80cmほどの大きな鯉をすくい、軽トラックの水槽に入れていきました。 約1100匹の鯉が放流されていますが、冬は除雪した雪を投入する流雪溝となるため、毎年この時期に引っ越し作業が行われています。