大谷翔平選手は日本時間15日朝、ドジャースの入団会見を行いました。会見の後には、名古屋駅地下街にあるグッズショップには行列ができていました。

 店では、入団会見の15日に合わせて大量に入荷したドジャースのキャップが、次々と売れていきました。

男性客:
「ブラックのドジャースと、青のドジャースと、グレーの大谷君のシャツ2枚買いました」

男性客:
「大谷選手が好きなので、ここで買い物したいなと思いました。とても勝ちたいんだなという気持ちが伝わってきました。青でもかっこいいなと思いました」

 一番人気は、大谷選手が実際に試合で被るのと同じモデルのキャップです。

セレクションのスタッフ:
「(通常より)2〜3倍以上のお客さまにお待ちいただいています。新天地になったということもあって、チームも常勝軍団というのもありますので、世界一のオオタニにもっとなっていただければと思っております」

 店には開店から1時間で約200人が来店したということです。大谷選手の背番号「17」のドジャースグッズは、2024年1月以降に入荷予定です。

【動画で見る】「青でもカッコいい」ドジャース入団会見後の大谷翔平グッズショップに行列 大量入荷のキャップ次々売れる